夏を満喫する手相(2023/07/23) 

夏を満喫する手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2023年7月23日は二十四節気(にじゅうしせっき)の「大暑(たいしょ)」です。

暦便覧によると「暑気(しょき)いたりつまりたるゆえんなれば也」

熱気が十分に上昇し、詰まって行く、アツさのピークがやってくる時です。
周囲の暑さに負けないように、自分もアツくアグレッシブに行動する時期となりました。
夏真っ盛り、夏っぽい事やり残さないようにどしどし動きましょう。

手相では、親指と人差し指の間から手首に伸びる生命線の途中から飛び出す線を「旅行線(りょこうせん)」と言います。

ここでいう「旅行」とは昔の旅行を表します。道中に危険が沢山潜むリスクのある移動が「旅」でした。

そこから、旅行線には冒険、活動範囲を広げるという意味があります。

生命線の中ほどから現れる旅行線は仕掛け早めに、手首に近い付近の旅行線は今やっている事が軌道に乗ってから旅に出ましょうと言われています。

そして、人差し指の根元には拡大、繁栄、信用という意味があります。

この部分が膨らんでいると、物事や自分の希望・願望が大きく膨らむという意味があります。

西洋でも古代中国の手相でも「木星」が担当するこのエリアは広がりを表します。

楽しい事がどんどん膨らむと言われています。

また、薬指には成功という意味があります。

西洋手相で太陽が担当する場所で、光が照る場所と言われています。

そして、指の根元に現れる三つ又の線を手相用語で「花火」と言われています。

各指ごとに花火が出ると、パッと道が開けるという意味になります。

特に太陽に開く花火には自分自身に大きな光が降り注ぐとされています。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

もっと詳しく手相を知りたい、自分にこんな線があるのか分からない、線はあるけど全然なんだけど…という方、もっと詳しくお伝えする方法があります。

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