発言に気をつけられる手相(2024/02/12)

発言に気をつけられる手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2024年2月12日は勢いに任せてうっかり失言したことが尾を引く恐れ。
最後まで気を抜かないように丁寧な一日を過ごしたい。
周囲から乗せられても浮かれて大口を叩かないようにしましょう。

手相では小指側の中ほどに古代中国の手相で「兌宮(だきゅう)」が存在します。

兌宮には「口(くち)」という意味があります。

通常であれば発言で人を悦ばせる、楽しませるという意味なのですが、この部分が柔らかすぎる場合には調子に乗る、失言をするという意味になります。

調子に乗ってうっかりという事が増えるので気をつけましょう。

そして、人差し指には日本式の手相で「義(ぎ)」の徳が備わります。

義の徳は私情に囚われず、客観的に物事を判断するという実践を表します。

人差し指が長く柔軟性があるほど義の徳が発揮されやすいという意味になります。

また、小指下方から人差し指方向に伸びる感情線は対人感情や決断力を鑑定する事ができる線です。

感情線が指から離れていると、物事を冷静に捉える事ができると鑑定されます。

さらに、感情線が曲線の方は相手に合せて自分の感情や決断を柔軟に変化させることができると言われています。

その両方を備え持つ指から離れて曲線の感情線は冷静かつ柔軟に相手の出方を見る事ができる手相と言われています。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

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