循環を意識できる手相(2024/01/20)

循環を意識できる手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2024年1月20日は二十四節気「大寒(だいかん)」

太陽視黄経300度
冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)

一年の中で最も寒さが厳しい時期を表します。
見方を変えれば、この時期を過ぎると暖かくなるという事。
何かと詰まらせないように循環を意識しましょう。

手相では小指の根元に西洋の手相で「水星」が存在します。

水星には財産とコミュニケーション(交流)という意味があり、財産は循環させるほど流れが大きくなると言われています。

線がハッキリ見えるほど財産の循環が大きくなると鑑定されます。

財産を大きく循環させたい方は線を書き足してみるのも良いですね。

そして、人差し指には日本式の手相で「義(ぎ)」の徳が備わると言われています。

義の徳には私情を捨てて公平に物事に携(たずさ)わるという意味があります。

人差し指が長く、柔軟性があると利己主義ではなく全体の流れを意識した行動ができると鑑定されます。

また、小指下方から人差し指方向に伸びる感情線は対人感情や決断力を鑑定する事ができます。

感情線が指から離れていると周囲の状況に関係なく冷静な判断が可能であると言われています。

落ち着いた決断、行動をされたい方は感情線を低く書いておくと冷静さを取り入れる事ができるかもしれません。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

もっと詳しく手相を知りたい、自分にこんな線があるのか分からない、線はあるけど全然なんだけど…という方、もっと詳しくお伝えする方法があります。

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