慎重な言葉遣いができる手相(2023/12/16)

今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2023年12月16日は余計な一言が場の空気を一気に悪くしてしまう。
言葉遣いは慎重に、そしてその場で話必要があるかをしっかり吟味したうえで会話しよう。
知らぬが仏、言わぬが花という言葉があります。酒の席はさらに注意が必要です。

手相では中指に日本手相で「礼(れい)」の徳が備わると言われています。

礼の徳は物事の礼節や順序を重んじる行動指針です。

中指が長く、柔軟性があると礼の徳を実践しやすいと鑑定されます。

そして、小指下方から人差し指方向に伸びる感情線は対人感情を鑑定する事ができます。

感情線が曲線の方は自分の感情に柔軟性があり、相手の状況、その場の状況に合わせて自身の感情や判断を柔軟に変更できると鑑定されます。

場の空気を読んで柔軟に感情をコントロールできる人とも言えます。

また、小指側の中ほどには古代中国の手相で「兌宮(だきゅう)」が存在します。

兌宮には「口(くち)」という意味があり、この部分が柔らかいほど弁がたつと言われています。

ただし、マシュマロくらいに柔らかすぎる場合は、饒舌になり過ぎて、つい口を滑らせてしまう、失言で失敗するという意味があります。

柔らかすぎる方は、しゃべり過ぎる前に、その発言が必要か確認されるとよろしいでしょう。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

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