心身ともに綺麗にできる手相（2023/10/21）

2023年10月21日から秋の土用に入ります。

土用は「土旺用事（どおうようじ）」の略で土の神様が用事を行う時期とされています。

気（エネルギー）が入れ替わる時期とされ、気分が乱高下しがちです。

なので、一般的に土用の期間はガーデニングなどの土を動かす行動は禁忌とされています。

寒暖差や乾燥が気の入れ替わりと交わって本格的に現れます。
何かと溜め込む冬が始まる前に、心身ともに綺麗にしておきましょう。

まずはカラダの大掃除から。早め早めの心がけは運気向上にも一役買います。

手相では中指に日本手相の「礼」の徳が備わります。

礼（れい）の徳は物事の序列と感動を重んじる行動と言われており、清楚さから大きな行動が生まれると言われています。

中指が長く柔軟性があると、礼の徳が生じやすいと言われます。

そして、親指と人差し指の間から小指方向に伸びる頭脳線（知能線）は才能を鑑定する事ができます。

頭脳線が直線であると計画性が高く、線がほぼ真横に下がらずに伸びるタイプの方は、事務的な作業に才能があると言われています。

整理整頓や片付けによって綺麗な環境を生むチカラが強いと言われる手相です。

また、手首の親指寄りには古代中国の手相で「坎宮（かんきゅう）」が存在します。

坎宮には「水」という意味があり、水は循環させることで綺麗さを保つことができる点から、この部分にコミュニケーションという意味が存在します。

坎宮が膨らんでいるとキレイな水が豊富に湛えられると言われ、コミュケーションが潤滑であると鑑定されます。