夏の扉を開ける手相(2023/07/07) 

夏の扉を開ける手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2023年7月7日は二十四節気の「小暑(しょうしょ)」。

暦の一覧表「暦便覧(こよみびんらん)」によると、「大暑(たいしょ)来れる前なれば也」とあります。

大暑というのは小暑の次にやってくる節気です。

十分暑い日々が続いていますが、熱さのピークはもう少し先ですよという夏の本格到来を知らせてくれています。

夏バテしないように元気に過ごして行きましょう。

手相では、親指根元で自身の元気度合いを表す事が出来ます。

親指根元が膨らんでいるほどより元気であり、行動力が高いと鑑定されます。

いわゆる「元気があれば何でもできる」という状態です。

膨らみが弱い場合には、まずは気力体力を補充するところから始めましょう。

そして、親指と人差し指の間の場所には「情熱」「やる気」という意味があります。

この部分も膨らんでいるほど、情熱ややる気に満ちると言われています。

物事をスタートさせる勢いを付けたい方は、この部分を揉んで柔らかくしておきましょう。

また、小指の中ほどには「喜び」「楽しみ」を表す場所があります。

古代中国の手相で「兌宮(だきゅう)」という口を担当する場所です。

この部分から薬指へ伸びる線は、人を喜ばせたり、楽しませたりすることで人が集まってくるという線です。

人気を獲得したい、注目を浴びたいという方はあると嬉しい線と言えるでしょう。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

もっと詳しく手相を知りたい、自分にこんな線があるのか分からない、線はあるけど全然なんだけど…という方、もっと詳しくお伝えする方法があります。

対面の出張鑑定や個別の質問から作る個別の手相画像などの情報をLINEで公開しています。
ちょっとしたご相談や鑑定予約も気軽にできるので登録してみてくださいね。

友だち追加

タイトルとURLをコピーしました