![2024年6月1日の暦は「丙申九紫火星」 ひのえ・さる・きゅうしかせい、と読みます。 火の兄に九紫火星と日のエネルギーが強い日ですね。 手相では親指と人差し指の間に古代中国の手相で「震宮(しんきゅう)」が存在します。 震宮にはやる気、情熱と言う意味があり、この部分が柔らかいほど情熱に満ち溢れ、行動力が高くなると言われています。 やる気を起こしたい方は揉んで柔らくしておきましょう。 そして、薬指の根元には西洋の手相で「太陽」が存在します。 太陽は自分自身を照らし出すという事で注目を浴びる、人が集まるという意味があります。 ここにマメができると人が集まる場所において、つい熱量多めに接するという意味があります。 周りがあなたの熱量に圧倒されているかもしれません また、親指の根元は自分自身の元気度合いを表します。 この部分が膨らんでいるほど自分のガソリンは満タンで、アクティブに活動できると鑑定されます。 膨らみが弱い時には癒しを積極的に取り入れてみましょう。](https://i2.wp.com/hinatatei.com/wp-content/uploads/2024/06/tesoukanban_20240601-1024x1024.jpg?ssl=1)
![2024年6月1日の暦](https://i2.wp.com/hinatatei.com/wp-content/uploads/2024/06/kyono_koyomi_20240601-576x1024.png?ssl=1)
2024年4月7日は心身共に空回り気味で動き出すのもしんどいと感じがちな日。
高い目標を掲げてモチベーションを上げてゆくか、超スローペースでじっくりと過ごすか決めてみましょう。
手相では親指根元に古代中国の手相で「艮宮(ごんきゅう)」が存在します。
艮宮には「山」という意味があり、山登りをすることで運気が上がる事から、艮宮が大きく膨らんでいると大きな山=高い山=高い目標と解釈され、高い目標を掲げる事で運気をより上げる事ができると言われています。
この部分は自分自身の元気度合いも鑑定するため、膨らみが強い方ほどパワフルな生き方ができるとも言えます。
そして、親指と人差し指の間から手首に伸びる生命線は自身の生き方を表す線です。
生命線は先ほどの艮宮の膨らみよりハッキリと見えてくるようになります。
そして、生命線から薬指根元に伸びる線は、薬指根元に西洋の手相で「太陽」が存在する事から、自分自身の行動が太陽=天に近づくという事から、大いなる成功が手に入ると言われています。
また、薬指根元と小指根元の間には、こちらも古代中国の手相で「坤宮(こんきゅう)」が存在します。
坤宮は大地という意味があり、自分自身の基礎、土台を形成する場と鑑定されます。
この部分が膨らんでいる事は大地を肥沃に耕す事ができ、しっかりとした基礎作りができると鑑定されます。