上手に躱す(かわす)手相(2023/05/16) 

上手に躱す手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2023年5月16日は「足を引っ張ろうとする勢力が幅を利かせる。
いちいち応対していると何時まで経っても前に進まないので絶対に気にしないように努める」という日。
無駄なマウント、承認欲求からはオサラバしたい一日です。

手相では、小指下方から人差し指方向に伸びる感情線で対人感情を鑑定することができます。

感情線がほぼ真っすぐで、少しだけカーブをしている方は対人面において柔軟性を持ちつつも、さほど気にしないで反応できるという特性を持つと鑑定されます。

まったく気にしないわけではないですが、上手に流すことができる人に多く表れる線です。

そして、感情線と直交するように現れる小指根元の縦線があります。

この線を「財運線(ざいうんせん)」と言い、財産の循環を鑑定する線です。

一口に財産と言っても様々な形態が存在し、今日の手相では財産の中でも「知識」や「経験」による線を表します。

相手を気にしない、自分をより高みに持って行くための知識や経験を持ち合わせ、実践することによりより自分らしく生きる事ができる線と言われています。

また、親指と人差し指の間には「雷」「音」という意味があります。

どちらも速度が速いもので、人間の反応でいうと反射的な反応を担当します。

この部分が柔らかいととっさの判断、行動が起こしやすいと鑑定されます。

固い場合には動きが遅くなりがちなので、マッサージしておくと良いでしょう。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

もっと詳しく手相を知りたい、自分にこんな線があるのか分からない、線はあるけど全然なんだけど…という方、もっと詳しくお伝えする方法があります。

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