まっさらになる手相(2023/04/24)

まっさらになる手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2023年4月24日は「不安、心配、悩みが付いて回る。悩めば悩むほど悩みは大きくなるし、答えが出てこない事から強い閉塞感を感じる。
ここを乗り越えると一皮むけた自分に出会える。そのためにも自分自身の浄化に努めたい」という日。
水回りを綺麗にする、塩や日本酒の入った風呂に入る、空気を入れ替える、滝に打たれるなど、白いもので一新しましょう。

中国の手相では、白にまつわるエリアが3か所あります。

親指根元の「艮宮(ごんきゅう)」、手首の親指寄りの「坎宮(かんきゅう)」、手首の小指側にある「乾宮(けんきゅう)」です。

このうち艮宮は変化を表す宮なので、今回の「始める」にまつわる宮は坎宮と乾宮の2つです。

坎宮は手首の親指寄りの場所、全ての始まりを洗わず場所であり、この場所から中指に向かって「運命線(うんめいせん)」という、その人の生きる道を表す線が立ち上がります。

何かが始まったばかりの時には、どうすれば良いのか分からない、どの方向に向かえばよいか分からない、どうなってゆくのか分からないなど、不安や心配事が募りやすく、不安定になりがちです。

この部分が固くなるほど、考えが凝り固まりやすく身動きがとりづらくなると鑑定されるので、柔らかくしておくことで、不安定感の脱出につながるヒントが得られると言われています。

乾宮は手首の小指寄りの場所で、物事の完成、目に見えるカタチなる場所といわれています。

この部分が柔らかいと、結果について満足ができると鑑定されます。

また、西洋手相では「月丘(げっきゅう)」という意味があり、「月」を表します。

光と影の「影」の部分を表す場所。物事や自分を整える、まとめるという意味もある場所です。

この部分が肌荒れを起こしていたり、乾燥している場合には、整える、まとめる事がブレやすく、気分が不安定になりやすいとも言われています。

また、中指根元には「忍耐」「努力」という意味があります。

西洋手相で「土星」が担当する場所で、土星に耐えるという意味があるとされています。

この部分にマメができると、チカラの入り過ぎという鑑定から、耐え過ぎ、頑張り過ぎであると言われています。

実はもっと手を抜いても同じ結果が得られると言われているので、チカラを抜いてリラックスすることも頭に入れておけると良いでしょう。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

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