発言に注意を払う手相(2024/03/10)

発言に注意を払う手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2024年3月10日は軽はずみな言動が大炎上して深い遺恨ができる恐れ。
特に言葉遣いには十分注意を払って、無礼の無いように心がけたい。
今日ほど「口は禍(わざわい)の元」を実感する日は無い事でしょう。

手相では中指に日本式の手相で「礼(れい)」の徳が備わると言われています。

礼の徳は物事の礼節と順序を重んじる行動を表します。

中指が長く柔軟性があると、礼の徳が発揮されやすく、品のある言動が行われると鑑定されます。

そして、小指下方から人差し指方向に伸びる感情線は対人感情や決断力を鑑定する事ができます。

感情線が二本ある二重感情線の持ち主は周囲のちょっとした変化(言葉の変化や仕草の変化など)に敏感に気づくことができると鑑定されます。

そのため、周囲の気を素早く察知して行動修正ができると言われる手相です。

また、小指側の中ほどには古代中国の手相で「兌宮(だきゅう)」が存在します。

兌宮には口(くち)という意味があり、この部分が適度に柔らかいと相手を悦ばせる、楽しませることができると鑑定されます。

ただし、過度に柔らかい場合は自分の饒舌にハマってしまい、調子に乗り、羽目を外して大失敗しやすいという相になってしまいます。

柔らかさの基準はマシュマロ程度。柔らかすぎる方はご自身の言動に細心の注意を払うようにしましょう。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

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