動くチカラを持つ手相(2024/03/05)

動くチカラを持つ手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2024年3月5日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」

啓には「ひらく」、蟄には「地中で眠る虫」という意味があります。
冬ごもりしていた虫が穴を開けて地中から顔を出す時期です。
そろそろ大きなことを動き始める時期になります。積極的に動くようにしましょう。

手相では親指と人差し指の間に古代中国の手相で「震宮(しんきゅう)」が存在します。

震宮には行動、情熱という意味があり、この部分が柔らかいと動き出すチカラが高いと鑑定されます。

さらに、震宮から中指根元に伸びる線は自分の行動力が人生を創り出す=やる気があると人生が開けるという意味になります。

今日から人生を変えていきたい方は持っていると良い手相です。

そして、親指と人差し指の間から手首方向に伸びる生命線は自分自身の生き方を表す線です。

生命線の途中から薬指根元に伸びる線は、自らの行動力が成功につながるという線です。

これは薬指根元に西洋手相で「太陽」が存在しており、太陽に成功という意味が含まれることが由来しています。

先ほどの中指根元に向かう線同様に人生を変えたい方にあると良い線とされています。

また、親指根元には古代中国の手相で「艮宮(ごんきゅう)」が存在します。

艮宮には「山」という意味があり、この部分が膨らんでいると山が高い事を表します。

そこから転じて「目標の高さ」を表すようになり、親指根元が膨らんでいる人ほど高い目標を掲げ、目指す事ができると鑑定されます。

高みを目指したい方は持っていると良い手相です。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

もっと詳しく手相を知りたい、自分にこんな線があるのか分からない、線はあるけど全然なんだけど…という方、もっと詳しくお伝えする方法があります。

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