2024年1月1日は改めて人間関係を見直す日。
普段実は嫌だなぁと思っていた相手と打ち解け合ったり、スムーズなコミュニケーションが取れたりします。
人と集まる機会が多くなる時期です。先入観を捨てて過ごしましょう。
手相では小指の根元に西洋手相で「水星」が存在します。
水星には財産とコミュニケーション(交流)という意味があり、小指根元に縦線が現れると周囲とのコミュニケーションが活発であると鑑定されます。
財産の流通も表す場所なので、財運の向上を目指す方は線を書き足してみると良いでしょう。
そして、小指下方から人差し指方向に伸びる感情線は対人感情を鑑定する事ができます。
感情線が曲線の方は、相手の状況、場の状況に合わせて自分の感情や決断を柔軟に変化させることができると鑑定されます。
空気が読める人、お人好しの人と言われ、気遣いができる方の手相です。
また、手首の親指寄りには古代中国の手相で「坎宮(かんきゅう)」が存在します。
坎宮には人間関係という意味があり、この部分が柔らかいと人間関係において柔軟に立ち回る事が出来ると鑑定されます。
人に頼ったり、人からの助言を素直に受け入れる事が出来ると言われています。
対人関係を良くしたい方は柔らかくしておくと良い場所です。