気の循環を保つ手相(2023/12/07)

気の循環を保つ手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2023年12月7日は二十四節気「大雪 (たいせつ)」

太陽視黄経255度
雪いよいよ降り重ねる折からなれば也(暦便覧)

朝夕の池や川に氷を見かける事があり、霜柱が折り出す頃。
気と熱を放出しやすい時期に突入するので、食べ物や呼吸で循環を心がけて行きたい。
鶏肉の水炊きに豆腐を添えて、ポン酢でいただくなんて良いですね。

手相では親指の根元に元気度合いを表す場所があります。

この部分が膨らんでいるほど元気であると鑑定されます。

膨らみが弱い方は、食事や休息など元気を補充する方法をまずは実行してみると良いでしょう。

そして、中指と薬指の間には古代中国の手相で「離宮(りきゅう)」が存在します。

離宮の意味の一つに「情熱」があり、この部分が柔らかいほど情熱を持ちやすいと鑑定する事ができます。

離宮には学びという意味もあるので、情熱を持って新たな学びを得られるという意味もあります。

また、親指と人差し指の間から手首方向に伸びる生命線には自分の生き方、過ごし方を表す線です。

生命線の途中から小指根元に伸びる線は、自分自身の行動が財産の循環に繋がると言われています。

小指根元には西洋の手相で「水星」が存在し財産と交流を担当するため、小指根元に伸びる線は財産の循環を表すと言われています。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

もっと詳しく手相を知りたい、自分にこんな線があるのか分からない、線はあるけど全然なんだけど…という方、もっと詳しくお伝えする方法があります。

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