2023年7月24日は「未来の計画を立てようとするが、不安や不透明感で全然思いつかない。
新たな人物事との出会いを大切にして、共に行動してゆく」という日。
意外と身近なところに、現状を打破するヒントがあるかもしれません。
手相では中指と薬指の間に視野を広げる、飛躍という意味があります。
古代中国の手相で「離宮(りきゅう)」が担当する場所とされ、現状から離れる=遠くを見られるようになるという意味があります。
この部分が柔らかいと、視野が広がる、見通しが良くなると言われています。
そして、手の中央から薬指根元に伸びる線には、行動力が周囲を照らすという意味があります。
手の中央は気の出入り口である「明堂(みようどう)」、薬指根元には離宮が存在します。
この2か所をつなぐ線には、光の通り道、見えない部分を照らすという意味があります。
行動する事で光がより満遍なく広がると言われています。
また、手首の中央には土台という意味があります。
西洋手相で「地丘(ちきゅう)」が存在する場所と言われており、物事の根幹、土台を表します。
この部分が膨らんでいるほど、土台が膨らむ、しっかりすると言われています。
ツヤ感がある状態も理想形です。