元気を分け与えられる手相(2023/07/20) 

元気を分け与えられる手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

今日(2023年7月20日)から夏の土用入りです。

土用は季節の入れ替わりを表します。夏から秋に向かってエネルギーが入れ替わる時期を表します。

秋は飽きが生じる季節、やる気や根気、元気が失われて滅入りやすくなる。
土用を乗り切るカギは元気を提供できる事。
まずは自分が元気である事が重要です。

手相では親指根元に気力(エネルギー)のタンクが存在すると言われています。

この部分が膨らんでいるほどエネルギーが満ちており、元気いっぱいであると鑑定されます。

膨らみが弱い場合には休息不足が考えられます。

バテないうちにエネルギー補給しておきましょう。

そして、手の中央は気力(エネルギー)の出入り口と言われています。

古代中国の手相で「明堂(みょうどう)」と言い、光=気が集まる祠(ほこら)と言われています。

この場所から気を集め、気を放出する場所と手相では言われています。

凹みが少なく平らであるほどにエネルギーのやり取りが活発であると鑑定されます。

凹みが強い場合には気が出る一方になりがちなので気をつけましょう。

さらに、手の中央から薬指根元に伸びる線は成功のために、仲間との協力、そして互いの提供体制が必要である事を表しています。

これは、薬指の根元に西洋手相でいう「成功」「仲間」という意味がある事に起因します。

線が濃いほどより強力な協力が必要です。

周囲とのかかわりを大事にして行きましょう。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

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