今日は3月17日(火)「国際科学技術博覧会開幕日」です。
昭和60年のこの日、茨城県にある「筑波研究学園都市」のお披露目を兼ねた国際博覧会が始まりました。
「人間・居住・環境と科学技術」をテーマ」に、日本を含む48ヵ国と37の国際機関が参加。
184日の期間内に、のべ約2033万人が訪れました。
通称「科学万博」と呼ばれるこの博覧会。マスコットは「コスモ星丸(ほしまる)」というUFOをかたどったキャラクタでした。
なんと、その原案は当時愛知県一宮市に住んでいた女子中学生だったのだとか。
意外なところで愛知と繋がるものですね・・・。
今から遡ること30年前の博覧会、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
記念の500円硬貨、お家にありませんか?