2023年9月5日は今まで見えなかったもの、分からなかったことが分かるようになってくる。
怖いかもしれないけれど、周りの人と手を取り合って駆け抜けて行く一日。
井戸端会議で不安心配を軽減させるのも今日はアリかもしれません。
手相では中指と薬指の間に、古代中国の手相で「離宮(りきゅう)」が存在します。
離宮には飛躍という意味があり、現状から飛び立つことで新たな世界が見えてくるという意味があります。
離宮に向かって伸びる縦線には、物事を継続させることにより、新たな世界が見えると言われています。
そして、手首の親指寄りには、こちらも古代中国の手相で「坎宮(かんきゅう)」が存在します。
坎宮には新規開拓や人間関係という意味があります。
この部分が柔らかい方は、人間関係、コミュニケーションの構築に対して柔軟であり、周囲からの意見を聞いて自分の生活のヒントにすることができると言われています。
素直に人の話を聞くことができやすいタイプの手相と言えるでしょう。
また、小指側の中ほどには「兌宮(だきゅう)」が巽刺しいます。
兌宮には喜び、楽しみ、会話、会食などの意味が存在します。
この部分が柔らかい方は、人を喜ばせる、楽しませる能力が高いと鑑定されます。
ただし、あまりにも柔らかすぎると「調子に乗る」という意味も含むため、ついつい頭に乗ってしまいがちです。
有頂天にならないように気をつけましょう。