蓄えを作る手相(2023/06/08) 

蓄えを作る手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2023年6月8日は「前進というよりは、現状に留まって技を磨く時。
また、エネルギーのチャージも必要になるので休める時には休んでおきたい」という日。
蓄えや余裕を作る日です。トップスピードでは無く緩める日にしたいところです。

手相では薬指に良いとされる行動「五徳(ごとく)」のうち「智(ち)」の徳が備わると言われています。

智の徳は物事を取り仕切るために必要な技術や段取り(やり方)、全体を把握する能力という意味があります。

指が長くて柔軟性がある方は智の徳が発揮されやすいと鑑定するので、知恵を得たい方は指をほぐしておくと良さそうです。

そして、親指の根元は元気度合いを表します。

親指根元が膨らんでいるほど元気がチャージされており、活動的に動けると鑑定されます。

膨らみが弱い場合には休息が足りていないので、まずは自分の体を整えるようにしましょう。

また、小指側の下方には「完成」「充実」という意味があります。

古代中国の手相で「乾宮(けんきゅう)」と呼ばれる場所、物事の出来上がり、創造を担当します。

この場所から立ち上がる線は物事を創造する、完成させるという線です。

何かを完成させて実力に変化させたい方には持っておくと良いとされる線の一つです。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

もっと詳しく手相を知りたい、自分にこんな線があるのか分からない、線はあるけど全然なんだけど…という方、もっと詳しくお伝えする方法があります。

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