今日は3月3日(火)「金魚の日」です。
日本観賞魚振興事業協同組合が平成2年に制定した記念日です。
江戸時代、雛祭りの頃に金魚の初売りがあり、雛人形と共に楽しむという流れがあったそうです。
また、男の子のお祭りである「端午の節句」には「鯉」が付き物なのに対して、女の子のお祭りである「桃の節句」には対する物がない。ならば、金魚を定着させよう。ということで、日本観賞魚振興事業協同組合が提案し、記念日になったという説があるようです。
馴染があるのは花火の屋台でしょうか。実は、この時期から金魚の出荷って始っていたのですね。