今日は4月6日(月)「しろの日」です。
ここで言う「しろ」は「城」と「白」の事。
どちらも「4(し)6(ろ)」の語呂合わせです。
兵庫県姫路市が平成2年に、日本三大名城の一つ姫路城を中心とした市の復興の為に制定しました。
制定からしばらくの間は、毎年4月6日に姫路城の無料開放を行っていました。
そして、平成21年から行われていた「姫路城大天守保存修理」が今年(平成27年)の3月に終わり、3月27日から「白鷺城」の名にふさわしい、白漆喰にまとわれた天守を再び見ることができるようになっています。
ちなみに、4月6日の無料開放は現在は終了していますが、姫路城が世界遺産に登録された12月11日は無料開放を行っているとのこと。
一度足を運んでみるのもよいかもしれません。