自分の癖に気づく手相(2024/01/11)

自分の癖に気づく手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2024年1月11日はついつい行ってしまう悪い癖を克服したい日。
癖が出たから自分が悪いのではなく、こういう時に癖が出やすいんだと気づくことがポイント。
いきなりの大改革は難しいので気づいたら直すの繰り返しで過ごしましょう。

手相では左右どちらの手で何を鑑定するかは、よく聞かれる質問の一つです。

実は鑑定の基準は定まっておらず、大枠はあるものの鑑定士によって表現方法が微妙に異なるのも事実です。

当サイト(陽亭)では「左手を自分自身の内面」「右手を現実、周囲環境」として鑑定すると定義しています。

そのため、左手の手相を鑑定すれば、その方がどのような性格、行動指針を考えるかを観る事ができる訳です。

小指下方から人差し指方向に伸びる感情線は対人感情や決断力を鑑定する事ができます。

感情線が直線の方は周囲の状況は関係なく自分の思うがままの決断を行い、曲線の方は場の空気を読みその場に合わせた決断や対人への感情を表出すると鑑定されます。

この後の線もそうですが、線が直線か曲線かは相対する状態、二律背反と言えます。

直線の特技は曲線のウィークポイントとなり、逆もまた真なりということになります。

親指と人差し指の間から小指方向に伸びる頭脳線(知能線)は才能や行動パターンを鑑定する事ができます。

ちなみに、頭脳線と知能線は同じ意味ですが、日本語に翻訳した時に表現が分かれたという説があります。

当サイトでは頭脳線で表現を統一しています。

頭脳線が直線であると行動が直線的になる事から計画性に優れ、曲線であるとその場の状況に合わせて臨機応変に対応できることから柔軟性に優れると鑑定されます。

そのため、直線の方はブレーンとして、曲線の方は現場での仕事により才能が発揮されると言われています。

また、親指と人差し指の間から手首に伸びる生命線は自身の生き方を鑑定する線です。

割合としては少ないですが、生命線が直線の方がいらっしゃいます。

この場合、生き方が直線的=何事においても鋭く全力で活動すると鑑定されます。

逆に曲線の方は無理なく緩急を付けながら活動すると鑑定されます。

直線の方は全てに全力なので、力(りき)みがと言われたり、気の消耗が激しいとも言われることがあります。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

もっと詳しく手相を知りたい、自分にこんな線があるのか分からない、線はあるけど全然なんだけど…という方、もっと詳しくお伝えする方法があります。

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