![冷えにくい手相](https://i2.wp.com/hinatatei.com/wp-content/uploads/2023/11/tesoukanban_20231122-1024x1024.jpg?ssl=1)
![2023年11月22日の暦](https://i1.wp.com/hinatatei.com/wp-content/uploads/2023/11/20231122-576x1024.png?ssl=1)
2023年11月22日は二十四節気の「小雪(しょうせつ)」
日差しがいよいよ弱まり初め、冷え込みが厳しくなってゆく。
北国の平地では初雪も舞い始める頃になる。
冷えと乾燥の対策をより一層に心がけたい。
手相では各指の先端がカラダの部位と連動していると鑑定します。
- 中指の先端…頭部
- 人差し指と薬指の先端…手のひら
- 親指と小指の先端…足先
それぞれの指の先が柔らかく温かみがあると当該部の熱も保ちやすいと言われています。
なお、頭部(中指先端)は暖かすぎるとのぼせてしまう恐れがあるので、適度に冷ましてあげるのも時と場合によっては役立ちます。
そして、親指根元にはエネルギータンクという意味があります。
この部分が膨らんでいるほど自分自身にエネルギーが蓄えられている=元気であると鑑定されます。
エネルギッシュにかつ活動的に行動できると言われています。
膨らみが弱い場合には食事や休息でエネルギーを補給できると良いですね。