今を大事にする手相(2023/10/04)

今を大事にする手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2023年10月4日は勢いがピタッと止まり、全く進む気が起きない。
強引に行動しても手ごたえがないので、これまでの見返しをする日。
前が見えない時は、今を大事にすることに注力しましょう。

手相では親指と人差し指の間から手首へ向かう生命線が生き方を表すと言われています。

生命線が短い方は今を全力で生きるタイプが多く「先の事より今この瞬間が大事」と思う傾向が強くなります。

生き急いでいるわけではなく、今を全力に生きているタイプと言えます。

そして、生命線の内側に存在する場所には古代中国の手相で「艮宮(ごんきゅう)」が存在します。

艮宮の意味のひとつに「変化」が存在し、これまでの流れが止まり、方向が変わって新たに動き出すという意味があります。

親指根元が柔らかい方ほど変化に対して柔軟に対応ができると言われています。

固さを感じる方は解(ほぐ)してみても良いですね。

また、手首から中指根元に向かう「運命線」という線が存在します。

運命線は自分自身の生きる意味を表す線ですが、運命線が手の中央付近にだけ現れる方がいらっしゃいます。

手の中央にだけある運命線は今やっている事が性に合っている事を表す線です。

この状態をキープして、さらに拡大の方向に進むと、線が伸びると言われています。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

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