最後まで気を抜かない手相(2023/09/21)

最後まで気を抜かない手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2023年9月21日は物事が大事になりやすく最後まで気が抜けない一日。
隅々までに気を配らせる丁寧な生活を心がけたい。
ネガティブな感情を持たない事が最も重要です。

手相では、小指下方から人差し指方向に伸びる感情線で対人感情や決断力を鑑定する事が出来ます。

感情線が人差し指付近まで伸びる長い線を持つ方は、最後まで諦めない、一度請け負ったら最後までやり遂げるという責任感が強い方と鑑定されます。

また、決断にも時間をかけるタイプが多いので、周囲からは慎重で粘り強い人と見られることが多くなります。

そして、中指根元には西洋手相で「土星」が担当しています。

土星には忍耐、努力という意味があり、この部分に濃い縦線が入ると、努力が実を結ぶという意味になります。

また、運命線の終着点とも言われており、手首から延びる運命線が中指根元まで辿り着くと、自分の天命を知る事ができるという意味にも転じます。

また、薬指根元と小指根元の間には古代中国の手相で「坤宮(こんきゅう)」が存在します。

坤宮には土台、地面という意味があり、この部分が膨らんでいると土台が肥沃であり、衝撃に耐えられると鑑定されます。

そこから転じて忍耐力が高い手相と言われることがあります。

忍耐力、集中力を持ちたい場合には柔らかくしておくと良いでしょう。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

もっと詳しく手相を知りたい、自分にこんな線があるのか分からない、線はあるけど全然なんだけど…という方、もっと詳しくお伝えする方法があります。

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