無理に急がない手相(2023/09/10)

無理に急がない手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2023年9月10日はやらなきゃいけない事はあるにせよ、どうにも体が動かない。
最低限やるべき事だけ片づけて、後はのんびり過ごしたい日。
安息日な1日です。お仕事の方もスローペースでまいりましょう。

手相では、親指の根元に古代中国の手相で「艮宮(ごんきゅう)」が存在します。

艮宮は「止まる」という意味があり、これまでの流れが止まり、新しい流れが動き出すという意味があります。

この部分が柔らかいと、停止と開始=流れの変化に柔軟に対応する事ができると鑑定されます。

そして、親指と人差し指の間から小指方向に伸びる頭脳線(知能線)は才能や行動パターンを鑑定する事が出来ます。

頭脳線が小指側まで伸びるような長い線を持っている方は、時間をかけた行動がより才能が発揮されると鑑定されます。

じっくりと取り組む事で最大限のパフォーマンスが可能な手相です。

また、手首の小指側には西洋手相で「第二火星丘(だいにかせいきゅう)」という場所が存在します。

火星は情熱と冷静を司る星と言われ、親指と人差し指の間付近が情熱、小指側が冷静を担当すると言われています。

小指側が適度に柔らかいと冷静に物事が判断できると鑑定されます。

固い、冷たい場合は適度にマッサージが良しとされています。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

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