情報を取捨選択できる手相(2023/07/09) 

情報を取捨選択できる手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2023年7月9日は「面倒事や振り回される事多くしんどい日。
自分にとって不都合、不利益な情報はばっさりをフィルターをかけて快適に過ごしたい」という日。
大きく伸びるか、振り回さるかは自分次第。情報を取捨選択してゆきましょう。

手相では人差し指に、行うと良いとされる「五徳(ごとく)」のうち「義(ぎ)」の徳が備わると言われています。

義の徳は私欲に囚われずに物事を判断する行動を指します。良し悪しを客観的に判断できる実践です。

人差し指が長く、柔軟性があると義の徳が発揮されやすいと言われています。

そして、小指下方から人差し指方向に伸びる感情線は対人感情を鑑定できる線です。

感情線が指から離れている方は、冷静な判断が可能であると鑑定されます。

周囲に焦る事が無く、客観的に決断することが可能です。

また、感情線が直線の人は周囲の反応に影響されることがない決断力の持ち主ともいわれています。

決断がブレやすい方は真っすぐの線を書き足すのも良いかもしれません。

小指の下方、手首の小指寄りには「白熱」という意味があります。

古代中国の手相で「乾宮(けんきゅう)」が担当する場所のやや下あたりです。

この部分が固くなると、衝動的に相手に向かって言動を発しやすくなると言われています。

落ち着きが無い状態ともいわれるので、固い場合にはマッサージをして冷静さを取り戻してみるのも良いかもしれません。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

もっと詳しく手相を知りたい、自分にこんな線があるのか分からない、線はあるけど全然なんだけど…という方、もっと詳しくお伝えする方法があります。

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