他力に頼る事が上手な手相(2023/04/20)

丁寧な仕事をする手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2023年4月20日は二十四節気「穀雨(こくう)」
田畑の準備が進み、それに合わせるかのように春の雨が降る時期。
準備が進んでいればあとは待つだけ。準備が整っていない人は周囲の人と協力しながら進めてゆくという日
自力でも進めますが時間がかかります。効率的に進むには他力が必要です。

手相では、中指には美しいものが集まるという意味があります。

ちょっと特殊な理論なのですが「嘉(か)の徳」というものがあり、喜びや美しいものが集まってくるという行動をするものです。

中指が真っすぐに伸びていると、美しい人との出会いに恵まれると鑑定されます。

そして、薬指根元には「人気」「仲間」という意味があります。

左手の薬指根元にあらわれる縦線には、自分が信頼を置ける人と解釈されることがあり、線の量が人の多さ、線の太さが関係の深さ、線の長さが関係の長さを指すと言われます。

太い線が一本でもあれば信頼が置ける人がいると鑑定されます。

もし、線があったとしても信頼できる人がいない、という場合は、敢えて触れないようにしている人がいるかも知れません。

また、小指下方から人差し指方向に伸びる感情線は決断力を鑑定します。

感情線がカーブの方は、その場の状況に合わせて柔軟な決断ができると言われます。

場の空気を読んで、相手に合わせるのも上手いと言われます。

遠慮がちになってしまう傾向もあるので、頼る時には思い切って頼ってしまいましょう。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

もっと詳しく手相を知りたい、自分にこんな線があるのか分からない、線はあるけど全然なんだけど…という方、もっと詳しくお伝えする方法があります。

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