センスを磨く手相(2023/07/08) 

センスを磨く手相 今日はこんな日
陽亭(ひなたてい)

概要

陽亭(ひなたてい)は、名古屋を中心に活動する手相鑑定士「楯 恭徳 (Yoshinori Tate)」の占い用ブランドサイトです。イベント情報や公演情報を主に告知しております。 「占いが初めての方に優しい手相」をを理念として丁寧な鑑定、公演を行なっております。

2023年7月8日は「開放的になる分だけ理不尽さにイライラしやすくなる。
自分の中に改良できる点がある事を信じてアップデートする」という日。
今日は自分磨きに充てると良い日。精神、感性、視野を育てましょう。

手相では薬指に良いとされる行動「五徳(ごとく)」の内、「智(ち)」の徳が備わると言われています。

智の徳は物事の工夫や段取り、全体把握などの優れた知恵を指します。

薬指が長く柔軟性があると、優れた知恵「叡智(えいち)」につながると言われています。

そして、薬指根元には財産と交流という意味があります。

西洋手相で水星が担当する場所で、財産の交流を司っています。

手の中央付近から薬指根元に向かう線は、交流が十分に行われていると鑑定されます。

線が長いほどその効力が強いと言われています。

コミュニケーション力を磨きたい方は長い線を書くと良いでしょう。

また、中指と薬指の間には「知識」「目」という意味があります。

そして、小指側下方には「完成」「充実」という意味があります。

それぞれ古代中国の手相で「離宮(りきゅう)」「乾宮(けんきゅう)」という意味があります。

この二か所を結ぶ線は、目(視野)を広げる、知識の幅を広げるために、ちゃんとした行動が必要であるという線です。

行動をちゃんとする事により自分を磨き、視野を広げるという線です。

自分のレベルを上げていきたい方にはあると有益な線と言えるでしょう。

今日の手相はいかがだったでしょうか?

もっと詳しく手相を知りたい、自分にこんな線があるのか分からない、線はあるけど全然なんだけど…という方、もっと詳しくお伝えする方法があります。

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